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第9回演奏会のご案内

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 今回の演奏会は浜松男声合唱団単独の公演となります。客席は180から200くらいですが、男声合唱に興味がある、聴いてみたいというかたは是非会場にお運びください。 団はこれから最後の追い込み、仕上げに入って行きます。皆さまに楽しんでいただけるよう、団員一同できる限りの努力をいたします。どうぞ多くの皆さまのご来場をお待ち申し上げます。 チケットはアクトのチケットセンターでお求めまたはお知り合いの団員にお声がけください。

市民合唱祭に参加しました

 10/20(日)午後2時半くらいの出番で、アクト中ホールのステージに立ちました。一年ぶりの中ホールでやや緊張しましたが、しっかり声はだせたと思います。 12/14第9回演奏会で演奏予定のプログラムの中から2曲を歌いました。一つは黒人霊歌・スピリチュアルの中から、Sometimes I feel like a motherless childと二曲目は海鳥の詩の第3曲「海鵜」です。 先生方の講評もそこそこ良いものでした。メンバーの皆さんも自信を持てたのではないでしょうか。 もう2ヶ月を切りまして、これから最後の歌い込みに入ります。 今回の市民合唱祭のあとに、今年のアクト開場30周年記念イベントがありました。浜松市が松下耕先生に委嘱した作品が3曲世界初演されました。最後はジュニアから成人の男女が中ホールの舞台狭しと大挙してステージに上がり、ジュニアの一部はパイプオルガンのキーボードがある、階段の上までひろがり、大合唱を聞かせてくれました。とても素晴らしい演奏でした。

浜松市市民合唱祭2024に参加します

2024/10/20(日)アクト中ホールで開催される、標記の合唱祭に浜男は参加いたします。 演奏曲目は、12月定期演奏会の演奏曲目のなかから、次の2曲となりました。 黒人霊歌 Sometimes I feel like a motherless child 男声合唱組曲 北の海鳥より第3曲目、「海鵜」 まだ出演順など未定です。ほぼ1年ぶりの中ホールでの演奏会で、楽しみです。

練習会場の変更

 長く練習会場としてお世話になりました文京幼稚園の講堂と、3月末をもってお別れすることとなりました。4月からの会場は浜松市の協働センターを中心に考えております。 なかなか週日の夜の時間で空きがある場所が少なく、いままで月曜日を毎週の練習日としてきましたが、それも変更しないといけなくなる状況です。 当面、曳馬や県居協働センター、あるいはアイミティ浜松やクリエート浜松などで、空きを見つけて練習していきます。 はやく安定した場所が見つかればよいのですが、なかなか厳しい状況です。

第2回 静岡県男声合唱フェスティバル

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  2023年9月23日(土)静岡音楽館AOIで開催された第2回静岡県男声合唱フェスティバルに参加してきました。この催しは静岡県男声合唱倶楽部の飯田優士さんが発起人となり、昨年第1回が開催されました。静岡県の男声合唱の認知度を上げ、絶滅危惧種と揶揄される男声合唱をもっと盛り上げようという趣旨のもと企画されたものです。 浜松男性合唱団の他、静岡県西部、中部、東部から8団体が参加しました。それぞれ10~15分くらいで単独で歌い、最後に参加者全員がステージに上がり、合同曲を1曲演奏、また合同でアンコールとして1曲を歌いました。 浜松男性合奏団は北原白秋作詞、清水脩作曲の男声合唱組曲「三つの俗歌、Ⅰ追分、Ⅱどぎまぎ、Ⅲ無宿者の歌」の3曲を和田美喜男さんの指揮で歌いました。 合同曲として、三好達治作詞、木下牧子作曲、男声合唱曲「鷗」を指揮芹澤卓弥さんで歌いました。 同じく合同でアンコール曲として一倉 宏作詞、信長貴富作曲、「こころよ うたえ」を演奏しました。短い全体でのリハでしたが、結構まとまって歌えたかともいます。 演奏会終了後、近くの洋風居酒屋に移動し、参加者で打ち上げを行い、次回のフェスティバルでの再会を誓いました。 浜男の演奏曲をどうぞお聞きください。 男声合唱組曲 Ⅰ 追分     Ⅱ どぎまぎ     Ⅲ 無宿者の歌     打ち上げで盛り上がる

静岡ヤマハOB会趣味のコンサートに出演します

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 2023/3/11(土)クリエート浜松ふれあい広場にて13:30開園の静岡ヤマハOB会第10回趣味のコンサートに浜男も出演いたします。 全部で7団体が出演し、浜男は第2部の3番手で、 予定時刻は15:30~ です。歌う曲は、 いざ起て戦人よ、早春賦、川の流れのように、群青 の4曲です。 昨年の秋のコンサートでも歌った曲もありますが、3月の春を感じる季節ということで、早春賦を、またこの日は東日本大震災からちょうど12年目の日ということもあり、群青を歌います。 また最後にちょっとしたサプライズを予定しています。お楽しみに! 入場無料ですので、お気軽に聴きに来てください。

2022年12月5日 通常練習

 11/26日の秋のコンサートの余韻が残る中の12月最初の練習日でした。このコンサートの実施で、ここ半年あまりの練習の一区切りがつき、皆さんホッとされている様子が見られました。練習の冒頭、団員総会を行い、コンサートの感想を一言ずつ話してもらうのと、団長退任に伴う後任者の選出そして今後1年半くらいのステージの計画などを話し合いました。 今後のステージで直近のものは来年3月11日クリエート浜松ふれあい広場で行われる、ヤマハOB会第10回趣味のコンサートです。演奏曲目は、いざ起て戦人よ、早春賦、川の流れのように、そして12回目の3.11ということで男声合唱による群青をお届けいたします。 今後のステージで一番の目標は2024年春ごろの第9回定期演奏会です。会場やステージ構成、演奏曲目などはこれからの検討事項ですが、大まかな時期については団員皆さんの共通の認識となりました。 50分近くの総会のあと、歌の練習に入りました。今回参加者はトップから、3、3,4,2というメンバーでした。指揮者の和田さんは風邪気味で咳が出で苦しそうで、とても辛そうでした。 まずしばらく歌っていなかった早春賦のおさらいからスタート。ほぼ1年ぶりくらいに歌ったので、最初はだめでしたが、何回か歌ううちに揃ってきました。 次に新しい楽譜をもらい、さだまさしの「案山子」を譜読みから練習しました。この曲は団としては8年ほど前にも歌ったことがあるとのことでした。シンコペーションのある曲は譜読みに苦戦します。曲自体は有名な曲なので、何度かは耳にしたことがありますが、楽譜を読み始めると結構リズムが取りにくく、なかなか苦労しました。 和田さんの具合が思わしくなく、練習時間を早めに切り上げての終了となりました。