団員紹介

指揮者・ピアニスト

和田美喜男(指揮者)
1946年生まれ。千葉県出身。幼少から音楽に親しみ、大学卒業後浜松に定着して50年になり、その間、良き友、良き先輩に恵まれて合唱活動を続けています。故辻正行氏、豊橋合唱協会顧問齋藤喬氏に指導を仰ぎ、現在、1979年発足以来の浜松男声合唱団常任指揮者。

櫻井裕子(ピアノ)
武蔵野音楽大学ピアノ科卒
ピアニストとして「あやの会」オペラコンサートなどの演奏活動をすると共に、多くの合唱団や声楽家の伴奏ピアニストとして活躍している。浜男との関わりは長く、紅一点の団員とでも言うべき存在です。いつも軽やかな、時には激しいピアノで我々の歌を引っ張っていってくれています。

トップテナー

平井秀明
(coming soon...)

深津勲己
2011年入団、浜松出身で30数年ぶりに地元に戻る。現在、この「浜松男声合唱団」と「静岡大学OBグリークラブ」の二つの男声合唱団に所属し、両方ともトップテノールを歌っています。年を重ねるにつれ、高い声が出にくくなり、日々の練習で努力をしています。

松岡克夫(副団長)
2018年入団で比較的若手!合唱の経験は高校時代に文化祭の出し物に男声合唱を一度やっただけで、素人です。和田指揮者の厳しい指導のもと、練習量だけは団の誰にも引けをとらないと自負しているが、まだ結果が伴わない。特に好きな分野はないが、チャレンジングな曲は取り組みがいがあり、好きです。マゾか!!

松下洋一
(coming soon...)

中村幸一
(休会中)2016年に浜男に入団し、トップテナーで楽しく歌っています。中学時代に合唱部でしたが、その後遠のいてました。きっかけは同窓会で、ある団員に誘われたことでした。実は退職したら、合唱でもと思っていたので、グッドタイミングでした。合唱の魅力は、皆で奏でるハーモニーで聴く人を魅了することです!

セカンドテナー

櫻井友博
学生時代に男声合唱を始め、今は混声合唱と男声合唱を歌い続けています。地元の会社のサラリーマンを卒業しISOの審査の仕事を始め、そこそこ忙しくしています。浜松男声合唱団で、私達おじさん男声合唱団でご一緒しましょう。そして、一緒にワイワイガヤガヤと一杯やりましょう。一生の趣味になりますよ。

櫻井可彦
学生時代に4年間、混声合唱と男声合唱を歌っていました。還暦になって、縁あって浜松男声合唱団に入団させていただき、また男性合唱が歌えることをとてもうれしく思っています。ハモった時の快感を得るため毎回わくわくして練習に通っています。

藤原茂実
大阪出身で栃木県より移住してまいりました。早速浜松男声合唱団に入団し楽しく歌っております。アカペラのハーモニーが大好きで、男声はもとよりオーケストラで歌う曲や混声のアカペラ合唱の経験もあり、男声のハーモニーを楽しみたいと思っております。

小栗 勝
(休会中)ずっとバリトンでしたが、10年ほど前にセカンドにchange。合唱は息を素早く吸い、歌いながらゆっくり吐くという理想的な呼吸法。リンパも立派になり免疫力もup。音楽の愉しみと生きる歓びが合唱。輪になって響け歌声、海のあなたの空遠くどこまでも

バリトン

上野三郎
金沢市で生まれ、小・中学生のころに3年間ほど少年合唱団に所属して歌った経験がありますが、その後はほとんど合唱には縁のない生活をして来ました。サラリーマン生活をリタイアして地域活動も経験し70歳近くなってからボケ防止の目的で当団に入団しましたが、毎月1回の定例会(飲み会)も活力源の一つとなって今まで楽しく続けています。

鳥山 泉
学生時代、「共に歌う」ことに惹かれ「未経験者・誰でも歓迎」の誘いに乗り合唱団へ。楽譜相手の奮闘と、共に飲み語る交流の楽しみは、半導体関連の仕事従事30数年間のブランクを経て、男声合唱に魅力を感じて入った現団約7年の今も変わらず。浜松生まれ・育ち/約20年間県外暮らし。バリトン一筋。

森島正明
浜松生まれ浜松育ち、地元の完成車メーカーに38年間勤務。18の春、大学の男声合唱団に入団し歌のすばらしさと男声四部の魅力を感じる。40代後半から当団と名古屋男声の2つに所属。歌った時の感動と男声合唱の灯を消さないことが合唱継続の原動力。バリトン一筋だが力量アップとハイAを密かに目指している。

松浦郁也
(休会中)浜松市制90周年の祝祭コンサートで浜松交響楽団をバックに400人の大合唱で「カルミナブラーナ」を歌って初心者の私は感動で病みつきになりました。数か月間の合同練習で仲良くなった仲間の勧誘で、浜松男声合唱団に加わりもう早21年が経過。残った人生を歌と酒で謳歌する集い、なかなかいいものです。

バス

浅井達朗(団長)
2009年の入団以前は、約50年間、東京に暮らして、ロケット開発の仕事をしていました。入団後は、ずっとベースを歌っています。その主たる理由は高い音が出ないためで、それなら低音が十分に出るのかと聞かれると返答に窮しますが、ともかく、消去法で選んだベースパートでこれからもずっと歌い続けたいと思います。

金山秋彦
3が好きな金山です。人生で、教員、郵便局員、学校用務員と3つの仕事をしました。合唱団も、浜男、東海メールクワィアー、静大OBグリーと3つやっています。趣味は合唱、漢字クロス、温泉旅行の3つです。今年から高齢者の仲間入り。ジパングクラブに入って、温泉旅行しまくりたいです。

山下和孝
(coming soon...)

渡辺征幸
男声合唱を手始めにして延べ25年、混声合唱で25年、計50年ほどハモルことにはまっています。合唱の醍醐味は演奏会などでハーモニーが決まり、聴いてる皆様に喜んでもらえることです。今年(2022年)喜寿ですが まだまだ歌いますぞ!