浜松男声合唱団

先週９日のレポートをサボってしまいました。申し訳ございません。１６日の通常練習のレポートを下記報告いたします。 今日集まったメンバーはT1:５名、T2:２名、Br:３名、Bs:３名とトップはフルメンバーでトップヘビーの編成となりました。セカンドはそれでも３名分の声で頑張ってもらいました。 準備運動、腹筋、発声練習の後、下記の曲から開始。 １．「待ちぼうけ」北原白秋作詞　山田耕作作曲　林　光編曲 　　先週から練習を始めた曲です。メロディ・歌詞はお馴染みのものです。歌詞の３番、４番、そして５番と段々テンポが遅くなっていきます。ハモれば美しい響きとなります。 ２．「Home Sweet Home（埴生の宿）」里見　義訳詩、H.Rビショップ作曲、増田順平編曲 　　ブレスの位置は揃ってきたと思います。今回は特にダメ出しはなかった。 ３．「早春賦」　吉丸一昌作詞、中田章作曲、林光編曲 　中間部の音程確認させられました。きちんと歌っているつもりだが、伝わっていないのか。 （休憩）ロコトレ、水分補給、キャンディー ４．「待ちぼうけ」北原白秋作詞　山田耕作作曲　林　光編曲 　ピアノ伴奏で全体を通した。 以下市民合唱祭での演奏曲の練習 ５．「叱られて」　清水かつら作詞、弘田龍太郎作曲、林光編曲 　　テンポを上げて歌ったが、段々慣れてきた。最後の４小節何とか途切れず息を繋げられた ６．「ふるさと」　室生　犀星作詩、磯部　俶作曲 　　ハーモニーがもう一つ響かない。各自音程に注意すること 以上

２０１９年９月２日（月）　通常練習内容 ９月になり最初の練習日です。８月下旬にやや涼しくなったのですが、９月になり再び暑さがぶり返してきた感じで、本日も練習場は熱がこもっており、すぐにエアコンのスイッチを入れて、室温の下がるのを待って、練習開始となりました。 今日集まったメンバーはほぼフルメンバーとなり、にぎやかな練習となりました。参加者はT1:５名、T2:３名、Br:３名、Bs:４名でした。 準備運動、腹筋、発声練習の後、下記の曲から開始。 １．「Lord, I Want To Be A Christian」 黒人霊歌　三沢　郷編曲 　　ダブルカルテットで練習。少人数で歌うとかなり緊張を強いられ、下手なところばかり目立ってしまうが、よい練習にはなる。音の冒頭から狙った音程で歌詞をしっかり歌うことを注意される。 ２．「Ｄｅｅｐ　ｒｉｖｅｒ」　黒人霊歌　福永陽一郎編曲 　トップの音程が不安定で何度も歌い直しさせられる。時間が開いてもしっかり歌えるようにしたい。 ３．「Home Sweet Home（埴生の宿）」里見　義訳詩、H.Rビショップ作曲、増田順平編曲 　いつもブレスの場所を指摘される。４小節は一息で歌うこと。これも音の出し方を注意するように言われた。 （休憩）ロコトレ、水分補給、キャンディー ４．「椰子の実」　島崎藤村作詞　大中寅二作曲　大中　恩編曲 　珍しくソロのパートが褒められた。やや嬉し。 ５．「早春賦」　吉丸一昌作詞、中田章作曲、林光編曲 　これもリズム感を持って、重くならないよう、6/8拍子の１拍目と４拍目に極端なほど、アクセントをつけて歌ってもよい。 以下市民合唱祭での演奏曲の練習 ６．「叱られて」　清水かつら作詞、弘田龍太郎作曲、林光編曲 　　今回もテンポを少し上げて練習。テンポが上がっても決して慌てずに歌うこと。音の冒頭をしっかり歌うこと。 ７．「ふるさと」　室生　犀星作詩、磯部　俶作曲 　強弱をもっと強調しても良い。 以上